ラブラドライトの効果・意味

ラブラドライト 宇宙のメッセージを伝えるのは、アゲハ蝶の輝き Labradorite　曹灰長石（そうかいちょうせき） 　この石が発する青灰色の輝きはラブラドレッセンスとよばれ、石自体は暗い色合いですが、光をかざすと見る角度によっては何とも言えない美しい光彩を放ちます。 　この名の由来は、発見された場所であるカナダのラブラドル半島にちなんでいます。 　この石を持つと非常にインスピレーションが高まり、多くの「気づき」がもたらされます。一つのことをきっかけに、次々と関連性が浮かび上がり、すべては一つに繋がっていて、偶然であると思えるようなこともそこには必ず「学び」があることに気づきます。そして、そこにある必然的な運命を感じることができるでしょう。 　よって、相手の心を読み取れたり、タイミングを感覚的に察知できるようなるため、日常生活においてもトラブルを避け、危険回避につながる行動ができるようになります。 　一つの事象が次々と良縁を運んでくるなど、身の回りの物事が急速に変化するように感じられる人もいます。しかし、怖れることは何もありません。 　霊性の「目」を開き、直感に頼ることが自信につながり、ひいては正しい道への第一歩だということを石は伝えています。